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ウクレレ練習で手が痛い時の対処法

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以前、ウクレレの練習を毎日していたら、手のひらにガングリオンができてしまいました。

徐々に大きくなり、ものを掴むのも痛くなっていたのです。

それで、コードの押さえ方が悪いんじゃないかと思って、弾き方を変えたんです。

その時の記事はこちらをご覧ください→ガングリオンについての記事

それで、2ヶ月ぐらい様子を見ていたら、なんと、消えました。

ほんとによかったです。↓↓↓

ところが、次なる試練は、左腕全体の痛みです。

時々、小指がしびれます。

弾き方を変えたことで、また別の部分に負担がかかるようになったのかもしれません。

痛くても練習は毎日しています。

でも、痛みと相談しながら、やりすぎに注意しています。

肩こりとも関係していると思うので、体全体のストレッチもまめに行うようにしています。

中年で楽器を始めるって、こんなにあちこち痛くなるものかと、悲しくなりますが、うまく付き合っていくしかないですね。

家庭でできるお灸

でも、少しずつ上手くなっていっていることが救いです。

私は週1回、テニススクールに通っているのですが、この前バックストロークをした時に、この痛み、左腕にビリビリ振動がきて、きつかったです。

それで帰りにフロントで、「ここが痛いんですけど、負担を和らげるサポーターありますか?」って聞いたら、

「テニス肘ですね!」

と言われ、

「いえ、、、ウクレレ肘です、、。」

と言ったら、びっくりされ、

「えーーー? ま、一緒ですね、これがいいですよ。」

と、勧めてくれたのが、これです。↓↓↓

これ、なかなかいいです!!

痛い時は、これを付けてやります。テニスもウクレレも。

3年前にウクレレを始めてから、腱鞘炎になったり、あちこち痛くなりながらやってきましたが、体をいたわりながらやっていくしかないです。

痛くなると治るのに3ヶ月ぐらいかかったりしますが、最近は「いつか治るでしょう。」ぐらいの気持ちで悪化させないように気をつけながらやっています。

  • ストレッチ(腕だけじゃなく、腰、肩甲骨もほぐす)
  • マッサージ
  • お灸
  • サポーター(痛いときの練習中だけ付ける)
  • 最悪の時は痛み止めを飲む

腱鞘炎になった時は、もう一生ウクレレ弾けないんじゃないかと心配しましたよ。

皆さんもお気をつけて。

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