大好きなボサノバ、いっぱい覚えていっぱい歌いたい!!
ポルトガル語と英語の歌詞が両方ある曲が多いのですが、
ポルトガル語は馴染みが薄く、覚えるといっても雲をつかむような作業。
英語の方が慣れているから覚えやすい。
歌を習い始めた頃は、最初からポルトガル語は諦めていて、英語の歌詞で練習していました。
英語のボサノバも美しいのですが、ポルトガル語のボサノバ、やっぱりいいなあ、歌いたいなあ、と思うようになり、挑戦することにしたのです。
発音レッスンを受けてきた中で気づいたのは、
ポルトガル語の発音は鼻に抜ける「鼻音」が多いのです。
また、よく響く歯切れのよい音が多いのです。
そんな言語だから独特の気持ちよさが生まれるのですね。
それではポルトガル語の歌詞をどうやったら早く覚えられるか、日々悩んでいますが、次のようなことをやっています。
1 単語の意味を調べて覚える
2 日本語訳を調べる
3 発音の注意点をチェックする
4 ポルトガル語歌詞で譜面のメロディーを読む
5 テンポゆっくりで歌ってみて徐々に速くする
6 ある程度歌えるようになったら、先生に発音チェックしてもらい矯正する
こんなことを何度も繰り返しています。
そして家の中のいろいろな所に歌詞を貼っておき、目に触れるようにしています。
それでもホントに覚えが悪い、若い脳が欲しいです。
いや、アラフィフでもがんばります!