私は弾き語りがしたくてウクレレを始めたので、たくさんのコードを覚えて、なんでも弾けるように練習してきました。
でもたまにやりたくなるのがソロウクレレ。メロディラインも短音で弾いて、ウクレレの綺麗な音色が生かされる弾き方ですね。
コードバッキングとソロウクレレは弾き方が違うので、練習方法が違います。
ソロウクレレを弾くにあたって、教則本を探しました。
子どものピアノ教室だと、レベル別の教則本があって、順番に練習を進めていきますよね。
バイエルの何番まで行った!みたいな感じで励みになる。
そこで私はウクレレでもそういう練習をしたいと考えました。
そして購入したのが下の2冊です。
上の本は、キヨシ小林さんの
「ウクレレ・メソッド 各指のための効果的トレーニングブック」
地味な表紙ですが、これこそピアノのバイエルみたいな本です。
毎日練習の最初にこれをやると決めれば指のウォーミングアップになります。
次の本は、佐藤雅也さんの
「ソロウクレレを誰でも弾けるようになる本」
課題曲が難易度順に掲載されているので、1冊終わる頃にはかなりうまくなっているんじゃないかな、という内容です。
YouTubeで弾き方の確認もできます。
ソロウクレレのレパートリーが増えたら、ウクレレライフがもっと楽しくなりますね。