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ウクレレ練習最初の関門

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ウクレレを始めた頃、早くうまくなりたくて、毎日一生懸命練習していたら指と腕が痛くなりました。

年をとってから新しいことを始めるのはなかなか大変。

左手の指先

右手親指の付け根

右手肘から下の筋肉

左手中指

左手親指付け根 …

他のところも次々と痛くなって。

痛くなったら練習を中断し、湿布を貼って安静にし、治るのを待つ。

治って練習を再開したらまた別のところが痛くなる、というのを繰り返しました。

今まであまり使っていなかった筋肉を使うようになったのだから仕方ないのかな、と思いつつ。

痛くて全く弾けない時は、本やインターネットで知識を増やす勉強をしていたけど、

これ、治るんかな。
ウクレレ続けられるんかな。
と不安になる日々。

でも半年ぐらい経った頃には、痛いところもなくなって、

私の手の中の小さな筋肉が少しずつ鍛えられてきたんだな、と実感!

そして、ちょっと難しいコードが押さえられるようになってることに気付くのでした。

ウクレレを始めた頃のお話でした。

今は5年目になりますが、やっぱり時々痛くなります。でも対処の仕方や、いつか治る、ってことが分かったので心配しすぎることなくやっています。

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