私は音楽が好きなので、自分の子どもも音楽が好きになってほしいな、と思って育てました。
子どもの遺伝子は両親から受け継ぐので、どうなるかは分かりませんが、いろいろ仕掛けてきました。
1、お腹の中にいる頃から、いい音楽を聴かせた。胎教ですね。
2、生まれてからも継続。
3、遊べるようになったら、いろいろな楽器のおもちゃを与えたら喜んで遊んだ。
まだ我が家にある打楽器おもちゃ |
4、カラオケのおもちゃはよく使っていた。(ノリノリで)
この子、音感あるんちゃうかな、と思ったりして。
まだ使えるか分からないけど捨てられないピアノ |
5、4歳でピアノを習わせた。
6、幼児・小学生の頃は、子どもも参加できるコンサートや、学生の吹奏楽の定期演奏会によく連れて行った。
7、おじいちゃんからサックスをもらい、ピアノをやめてサックスを習いたいと言い出した。(小6)
8、中学校、高校では吹奏楽部でアルトサックスにどっぷりハマる。
9、大学ではジャズバンドと軽音楽部を掛け持ち。
軽音楽部ではドラムとボーカル担当。
10、今はアコースティックギターを自分の部屋で練習中。
そんなわけで、私の望み通り音楽大好きな子になりました。
仕掛けた甲斐があったかな。
今では、私の方がいろいろ教えてもらっています。
表紙の写真は、バンド練習をしている時のもので、ウクレレを弾いているのが私、ドラムを叩いているのが娘です。夢だった親子共演ライブも果たしました。
親子で同じ趣味を楽しめたらいいですよね。
うちは夫だけ、音楽とは別の世界へ行ってます(笑)