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ウクレレできれいな音を出すためには爪を短く切ろう

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いきなりですが、大切なこと。
ウクレレを弾く人は、左手の爪を伸ばすことはできない!

初心者の頃、それを知らなくて、少し伸びた爪で練習していて、コードがうまく押さえられないと悩んでいました。

ウクレレを習いに行き始めて分かったんです。

先生から衝撃の一言!

「左手の爪はもっと短いほうがいいですよ。深づめぐらいで丁度いい。」

「そうかー」
そんな簡単なことに気付かなかった私。

家に帰って爪を短く切って、ウクレレ を弾いてみると、

なんと弾きやすい。
できなかったコードができる!

難しいEのコード。人差し指の爪が長いと指板に当たってしまいます。

それから後に、楽器屋さんのウクレレ初心者セミナーに参加した時のこと。

隣の席の派手な身なりの女性が、先生の指示通りに弦を押さえられず、音が出ていません。
爪を長く伸ばして、きれいな装飾付きのネイルをしていました。

私はそれを見て、
「爪を短くしないと弾けないですよ。私も最初知らなかったんですけどね。」
って教えてあげました。

あの女性、
ネイルをあきらめたのか、
ウクレレをあきらめたのか、
気になるところです(笑)

かわいいネイルしてみたいけど、私はあきらめてます。T_T

今日は爪を切りました。

これぐらい伸びると、もうウクレレ弾きにくくなります。↓

1ミリぐらい切ってこれです↓これ以上は無理だから。

ネイルのおしゃれができないのは残念だけど、ウクレレ毎日弾けるほうが私は幸せ。

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