最近は、オンラインでのレッスンやワークショップなどが充実してきて、家にいながら勉強する機会が増えてとても嬉しい。
東京でしか開催されていないボサノバワークショップにオンラインで参加している。
月に1回の開催を楽しみにしているのだが、今日は課題曲がショーロだった。
ショーロとは、ネットで調べてみると
「19世紀半ばにリオデジャネイロで成立したブラジルの音楽ジャンル。即興演奏を重視した音楽としてはジャズよりも歴史が古く、また世界最古のポピュラーミュージックのひとつとも言われている。」
私は、ショーロはあまり馴染みがなかったのだが、いろいろなジャンルの音楽を知るのも楽しい。
課題曲は Carinhoso(カリニョーゾ)
ブラジル人の多くが大好きな曲らしい。
ワークショップで、発音やリズムの取り方など丁寧に教えてもらった。
歌詞がとてもロマンチックで素敵。ブラジル人て情熱的だなあ、って思う。
歌詞の中に Vem(ヴェイン)という言葉が5回も続けて出てくる!
こっちに来て!来て!来て!来て!来てーーー!
この歌を心を込めて歌えたらほんとに素敵!!
Marisa Monte さんみたいに。 ↓ ↓ ↓