歌を歌うことは、飛沫を飛ばすことになります。
学校でも今は音楽の授業で歌うことはしていないそうです。子どもたちが楽しみにしていた合唱コンクールもなくなり、卒業式でも歌わないとか。
歌のない学校、寂しいですね。
そして歌うことが一番の楽しみである私も、どうやって安全にライブをするか、日々頭を悩ましています。
いろいろ探していたら「歌えるマスク」というのをネットで見つけました。
東京混声合唱団が開発したものです。
お値段は1枚1430円、とちょっとお高めですが試しに買ってみました。
注文が殺到しているとかで１ヶ月待ってやっと届きました。
これです。（色はいろいろありますが選べません。）
このマスクの特徴は、
1、口の周りに空間ができる
2、鼻の上はワイヤーで固定され、耳から顎の下に伸びた紐を結び固定するので、顎を動かしてもずれない
んー、つけてみた感じは、歌いやすいです。声も通る感じ。
でも見た目が気になりますね。
合唱団で全員これをつけてたらコスチュームに見えていいかもしれないけど、小編成バンドでボーカルがこれつけてたらなんか変な感じしませんか。
スタジオでの練習なら使えそうかな。狭いところでメンバーにも気を使うし。
前にもブログで紹介した手作りのマイクシールド、これは使いやすいのでライブの時に役に立ってます。↓
もう何個も作って、作り慣れて来ました。薄いプラバンで作ると、透明感が出ていいですよ。
