譜面を書くことが増えてきた今日この頃ですが、最初はふだんよく使っているHBのシャーペンで書いていました。
すると、消しゴムで消したとき、後が残るんです。芯が固いからですね。
譜面って後で訂正することも多いから、原本は置いといて、コピーして使うことが多いです。
だからある程度の濃さも必要です。
そして、できるだけ早く書きたい。
ということで、色の濃い、芯の柔らかい鉛筆の方が書きやすいのではないかと、2Bや4Bの鉛筆でも試してみました。
4Bは書きやすいけど、すぐに芯が減ってしまう。
ということで2Bぐらいが一番書きやすいのではないかと私は思います。
でも、鉛筆って削るのが面倒なんですよね。
そこで、ネット検索しながら見つけ出したのが、2Bのシャーペンです。
プラチナ万年筆から「速記用」として発売されているプレスマンという商品なのですが、
芯の太さが0.9mm（普通のシャーペンは0.5mm）です。
太くて柔らかい、そして色も濃い！
2Bの書きやすさが削らなくてよいシャーペンで味わえる、というわけ。
シャーペンは200円ぐらい。替え芯は100円ぐらいです。
思わずまとめ買いしてしまいました。
譜面を手書きする人におすすめです！
